強固な基礎に耐久性と快適性を追求した構造。快適な暮らしを内外から支えます
綿密なボーリング調査の結果をもとに、地下の強固な支持地盤まで柱状改良を行う。
構造躯体部分には高い耐久性を目指した設計基準強度30N/㎟(一部除く)のコンクリートを採用。完成後には見ることのできない構造躯体だからこそ、妥協は許されません。
JIS 表示認定工場でコンクリート技士による厳格な管理のもとに調合・製造されま す。さらに第三者機関による試験、圧縮強度試験など、品質を確認します。コンクリートの水セメント比を55%以下とした配合を採用することで、コンクリートの耐久性を高めています。
戸境壁などの鉄筋は、鉄筋を格子状に組み上げる工程で鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。シングル配筋に比べて高い強度と耐久性を実現します。
コンクリート床スラブ厚は約200 ㎜(一部除く)を確保し、二重床を採用。下階への振動 や騒音などを軽減しています。戸境壁はコンクリート壁で、厚み約180 ㎜と隣接住戸か らの音漏れを軽減させます。
給気は自然給気で、排気はファンを使用して強制排気。シックハウス対策に安心です。
法律による新築住宅に関する10 年間の瑕疵担保責任に対して、万一保険期間中に加入業者が倒産等により瑕疵を補修できなかった場合のための安心の保険です。